いつかは気象予報士になりたい

日記

最近はすこぶる地学の本を読むのに精を出しています。とても面白いです。

広瀬敬先生の「地球の中身」は今まで考えた事もなかった自分たちの足の下の世界を、知識と想像力を使って冒険させてくれるて楽しかったし、伊勢武史先生の「地球システムを科学する」は大地や海洋、大気や生物が絡み合う地球について考える事の難しさと面白さを分かりやすい比喩や具体的な事件の説明を交えながら伝えてくれたし、藤岡換太郎先生の「海はどうしてできたのか」は海をめぐる地球の歴史を物語として見せてくれました。どの本も、本当に、楽しくて面白かった。

だから、本気で地球についてもっと知りたいし、それを面白く誰かに伝える人になりたい。だから、僕は気象予報士になりたい。

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